2年ぐらい前のとある日の春、ついに花粉症というものを患ってしまいました。目が真っ赤になり、かゆみがひどく、朝起きると目やにが目の周りにびっしり!最悪です。初めはただ単に体調が悪いだけだと思っていました。田舎で育ったので花粉に対して免疫があり、絶対に花粉症にならないと思い込んでいました。しかしあまりにも目がかゆいので眼科の先生に診てもらいました。診断は”アレルギー性結膜炎” これで花粉症が確定、、、。 自分は花粉症にはならないし関係がないと思っていたのでショックでした。 甘かったです、、、。そこで目薬を処方してもらい1日4回目薬を使いかゆみなどは徐々になくなりました。数日間目薬をさし続けた結果、すっかり爽快になり元の自分に戻った感じがしました。だからもう花粉症の季節には目薬が欠かせない存在になってしまいました。
眼科に行くと必ずと言っていいほど行われるかなり重要な検査に眼圧検査というものがあります。 ポンッと音がして風が機械から出でくる’あの’検査です。 目に風を当てて角膜のへこみ具合から眼圧を測定しています。怖くて目が開いていられない方もたくさんいらっしゃると思いますし、ボク自身もあまり得意ではありません。でも、あの検査はただの意地悪で行っている訳でもなければ当然嫌がらせでもありません! 眼圧が高いと高確率で緑内障と考えてもいいぐらいです。(緑内障については緑内障のページをお読み下さい。) なので眼圧検査は眼科診療では重要な検査の1つです。古い機種に比べて最新の機種はずいぶんと〜やさしい風〜になっていますので力を抜いて検査を受けて下さい!